休日の午前中は6mをワッチするようにしているのですが、CWに出ている局がすごく多いので何かなと思って調べてみると「第35回 エスカルゴ6m CWコンテスト」が開催されていることを知りました。和光市を中心とした「エスカルゴ(SCALG)」というグループによる縦振り電鍵の局同士のコンテストです。
10時から12時の2時間ということですが、気付いたのが何と11時半・・・急いで用意して11時40分頃から参加しました。それでも10局と縦振り電鍵での交信が出来ました。
面白いのがコンテストナンバーで「RST+CW従免初取得年(西暦の下2ケタ)」。私の場合は2020年に3アマを取得したので、「59920」となります。交信させていただいたOMで一番古い方が67年で70年代、80年代、90年代のOMと交信させて頂きました。アマチュア無線人口が多いのはこの頃免許を取られた方々と思いますが、CWとなるとますますベテランOMが多いのでしょうね。
当局が使った縦振り電鍵は、HIMOUNDのHK-702です。
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